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IESEと他スクールの違いを考えてみた。

こんにちは!Class of 2019YWです。

2019年入学を目指して受験中のみなさん、2nd出願を考えている方はアプリケーション準備のラストスパートという感じでしょうか?年末年始のアプリケーション準備は大変ですが頑張って下さい!

 

今日のブログはそんな受験中のみなさんの参考になればと思い、IESEのユニークな点をまとめてみました。私の経験や聞いた話を基にしていますので、不正確な点があるのはご容赦下さい。この記事を読んでIESEへの理解が深まり「IESEに行きたい!」と思って頂ければ幸いです。

 

1. ダイバーシティが一味違う

今夏のインターン中にUSのトップスクールで学ぶ外国人2名とチームを組み、プロジェクトをする機会がありました。ある日、30分のミーティングのうち10分が過ぎたところで1人のチームメイトが言いました。

 

「待って。10分経ったけど議題に対して話ができていないと思うんだけど、もう一度議題を整理しない?」

 

これを聞くと当たり前のように聞こえるかもしれませんが、私の1年目のチームではこのようなことはめったに起こりませんでした。逆に議題を整理しようとしても、脱線するのが当たり前(!!)。私としてはかなりのカルチャーショックでストレスを感じていましたので、インターンの同期とミーティングをしたときは「ミーティングってこんなにスムーズにできるんだ!?」と逆カルチャーショックでした()

 

その後、以下の記事を読んで「うちのチームはまさにこれ!!」と激しく同意。ミーティングの捉え方ひとつ取っても全く考え方が違います(私のチームにフランス人はいませんでしたが^^;)。

 

日本とフランス、会議の目的は大違いだった ―フランスの会議が「カオス状態」な深い理由

https://toyokeizai.net/articles/-/223912

 

もちろん私の経験は一例に過ぎませんが、IESEのダイバーシティは他のスクールとは一味違うというのが私の意見です。この環境で1年間同じチームメイトと過ごすことは、グローバルでマネジメントを目指す方には何物にも代えがたい経験になるものと思います。

 

 

2. やっぱりトラディショナルなGeneral Managementがベース

とある教育ビジネスの起業家の方がIESEを訪問された際にこんなことを言っていました。

 

「国の方針もあり、USのスクールはアントレ教育に大きく舵を切っている。HBS MBA1年目にはプログラミングの授業もあると聞いた。」

 

IESE1年目の3rd termには必修でEntrepreneurshipの授業がありますし、2年目にはRPython(プログラミング言語)を使ったデータ分析の授業も選択できます。それでも1年目の授業はほぼ全てケースメソッドで行われ、その科目の内容に限らずHolisticな視点での意思決定が常に求められますので、比較的トラディショナルなGeneral Managementをベースにしていると言えそうです。(2年目の選択科目はFintechCreative Thinkingなどのトレンドを抑えた授業も多数あり、個人の興味に応じてカスタマイズできます。)

 

ちなみに、ケースを使った授業とケースメソッドは似て異なるモノだと思います。今期他スクールの教授の授業を受講しましたが、「○○について賛成ですか?」という教授の質問に対して学生が「××なので賛成です!」と順に意見を述べていくようなスタイルでした。一方、一般的なIESEの授業では誰かが意見を述べれば、他の学生が「私は反対だ。なぜなら~」と議論を深めていきます(時には教授が学生にチャレンジすることも!)。それぞれ一長一短ありますが、意思決定という観点では他の学生の異なる視点を学べるケースメソッドは非常に学びの多いアプローチだと感じます。

 

 

3. 大企業への就職を希望する学生が多く、特にコンサル・IB就職のサポートが充実

北米のスクールから交換留学に来た学生からはこんな話を聞きました。

 

「うちのスクールでは大多数(7080%だったかな?)はキャリアのどこかで自分のビジネスを立ち上げたいと言ってる。IESEはコンサルやIBを目指している学生が多いよね。」

 

IESEにも入学時から起業している学生やスタートアップを目指す学生も多数います。ただ、ポストMBAのキャリアとしてはコンサルティングやファイナンス、大企業のローテーションプログラム等を考えている学生が半数近く(某教授談)いるのも事実。また、Consulting clubFinance clubでは入学直後からCVCLの書き方から面接対策まできめ細やかなサポートが提供されています。(戦略コンサルティングファームの内定数も年々増加中)

 

キャリアチェンジで所謂ポストMBA"王道"のキャリアを目指す方はこうしたメリットを享受できるものと思います。また、IESEには日本人学生が多く在籍しており、2年生→1年生や同学年の間での就職情報共有も非常に活発ですので、これも大きなアドバンテージです。

(もちろん、上記以外のキャリアを考える人に対しても様々なサポートが用意されています。欧州スタートアップとのコネクション、Japan officeからの情報提供、Facultyからの起業サポートetc.

 

 

以上、私が感じたIESEの特徴を3つ挙げてみました。さらに質問などありましたらAdmission eventIESE Japan HP等、様々な機会を提供していますので、ぜひご活用下さい!

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TOYONAGA KATSUYUKI