エンターテイメント


観光

バルセロナはガウディに代表されるモデルニスモ建築や数多くの美術館があり、街中がアートな雰囲気に包まれた魅力あふれる都市です。


・サグラダファミリア
 言わずと知れたバルセロナを代表するガウディの建築。中央の塔は70メートル近くまで登れるようになっており、頂上からの景色は一見の価値あり。オンラインでの事前予約をお勧めします。

・バルセロネータ 
街の東南には3キロぐらい続くビーチがあります。海岸沿いには雰囲気の良いレストランが並んでいるので、観光に疲れたときにのんびりとしたいときに訪れると良いでしょう。
ビーチにあるレストランではDJブースが併設されて、クラブミュージックがかかっています。昼間なので踊ってはいませんが、ビーチでくつろぎながら、音楽を聴くというのも一興です。

Sports

Football

FCバルセロナの本拠地カンプ・ノウがIESEから徒歩25分程度ということもあり、多くの学生が試合観戦に足を運んでいます。特に、エル・クラシコ(レアル・マドリード)との伝統の一戦の際には、街全体が大変な盛り上がりを見せます。

Tennis

毎年4月にバルセロナオープンが開催されます。サリア地区にて開催されるので非常にアクセス良好です。ジョコビッチ選手や錦織選手等有名選手が多数出場します。なお、錦織選手は2014年に優勝しています。

Figure skate

世界一決定戦であるグランプリファイナルが12月に開催されています。2014年は男子では羽生選手が優勝しました。今年は誰が優勝するのでしょうか?

Club

ヨーロッパの都市だけあって、クラブカルチャーも根付いています。飲み会の後にクラブに流れるパターンが多いので、こちらに滞在中は何度か行くことになるのではないでしょうか。こちらでは、日本に比べると夜が遅く、まず11時ぐらいに飲み会が始まり、1時ごろからクラブに移動するパターンが多いので、1時半~3時ぐらいが盛り上がりのピークだと思われます。

Danzatoria (Tibidabo)
 バルセロナを眼下に見渡せるTibidaboの高台にある大きなお屋敷を改装した開放的で雰囲気の良いクラブ。フロアが3つに加え、中庭があるので、踊らなくても飲むだけでも楽しめます。但し、入場料は無料だが、ドリンクは高め。

 

Sutton (Gracia)
 今バルセロナで最も流行っているクラブの一つ。選曲は明るめのハウス中心で中央のダンスフロアはいつも熱気に溢れています。客層は若者中心ですがドレスコードがあり、穴あきジーンズやスニーカーは入店を拒否されることがあります。

 

Privilege (Diagonal)
 イビザの有名クラブPrivilegeの支店。どちらかというとディスコ的なノリやヒット曲を好むバルセロナのクラブの中では、イビザやロンドンテイストのクラブミュージックを聞ける数少ないクラブの一つ。


Shoko (Port Olympic)
 名前の通りオリエンタルをテーマとした内装のモダンなクラブ。バルセロネータにあり、波の音が聞こえそうなぐらいビーチの至近にあります。

Baja (Port Olympic)
 Shokoの隣のクラブ。夏のビーチをテーマとした造りで、クルーザやパラソルが店内に置かれています。

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