Class of 2021のY.Aです。 IESEビジネススクールで学校生活を送る中で、日々よく聞く言葉があります。 “Put yourself in their shoes!”...
こんにちは。専門商社→IESE Business School Class of 2021(2019年9月入学~2021年5月卒業予定)のH(私費)です。IESEでの約2年間も終盤を迎えようとしております。本BlogではこれまでのIESEでの経験を主に3つのカテゴリに分けて綴っていこうと思います。
雑感ではありますが、1st termの感想を記したいと思います。渡西したのが8月末で(速攻で財布と携帯を盗まれましたが)、そこから12月半ばまでの三ヵ月強、怒涛の期間でしたが、大変密度が濃い期間でした。...
5月末、Class of 2021は1年目の授業を終えました。インテンシブな授業で非常に充実した1年間でした。20年3月頃から、スペインがCOVID-19の影響を大きく受けたことにより、IESEもまた、授業の形を大きく変えることとなりました。 今回は、Before/Under コロナ、それぞれの授業を受けての感想を書きます。 Before COVID(つまり、通常のキャンパス授業)...
Class of 2020のS.Iです。 5/31でMBA一年目のカリキュラムがすべて終了し、IESEの学生は夏休みに入りました。最後の数週間はチームアサインメントやファイナルテストの追い込みで最後の最後まで忙しく、「1年目が終わる感じがしないよね」と同級生とも話していますが、IESEではほんとうに充実した時間を過ごすことができ、終わってみればあっという間の一年目でした。...
2019年の1月から4月にかけて、コロンビアビジネススクールからIESEにエクスチェンジプログラムでお伺いし、感じたことや思ったことについて記録にまとめさせていただきました。MBAプログラムを選ぶ上で重要となる、授業と学生層、の2点にフォーカスを置きました。あくまで私の個人的な経験によるボトムアップな感想ですが、MBAを検討されている方のご参考に少しでもなれば幸いです。
こんにちは!Class of 2019のYWです。
2019年入学を目指して受験中のみなさん、2nd出願を考えている方はアプリケーション準備のラストスパートという感じでしょうか?年末年始のアプリケーション準備は大変ですが頑張って下さい!
今日のブログはそんな受験中のみなさんの参考になればと思い、IESEのユニークな点をまとめてみました。私の経験や聞いた話を基にしていますので、不正確な点があるのはご容赦下さい。この記事を読んでIESEへの理解が深まり「IESEに行きたい!」と思って頂ければ幸いです。
Class of 2017のAです。
今日は、私が受験時に感じていた、「IESEに日本人学生が比較的多いのことってMBA生活にどう影響してくるの?」という点について考えてみたいと思います。
アクシウムの調査によると、2018年卒の日本人学生数はIESEは16名、UpenのWhartonが14名、その次がLBSの12名、ハーバードの11名で、IESEの日本人人数はここであげられていたMBA中最も多い結果となりました。
1年生のAIです。1st termが終わったばかりですが、今回はよくWhy IESE?で挙げられるダイバーシティとケースについて書きたいと思います。これらは別箇に語られることが多いですが、1st term を終えて感じるのは、多様性+ケースを中心としたDemandingなカリキュラムの組み合わせこそが、IESEの特筆すべき特徴だと感じました。
(* 前回ポスト:「IESEのカリキュラムは本当にハードなのか (1)」の続きです。)